第8回  春のほのぼの交流会 2月21日、恒例の「春のほのぼの交流会」が桂台ケアプラザ2階で開催されました。今年も写真、絵、陶芸、パッチワーク、鎌倉彫など区民の皆様の魅力的な作品が数多く展示されました。午後の音楽会では落語で笑い、子どもたちのバレエで顔もほころび、琴の音色に春を感じ、TOMOKOさんの伸びやかな声に心癒される時間となりました。
●開催日時:2月21日(日)展示会 11時〜16時/音楽会 13時〜15時半
●主  催: 地域づくりの会 支えあい連絡会 桂台ケアプラザ
 展示会 ■ひまわり(パッチワーク)   
 代表 白井則子
■書道  (今中惇子)

絵かとおもいきや、字がぎっしり!不思議な世界です。
■鎌倉彫同好会 
(代表 久米健治
■折り紙/手芸プラチナ会 
 (代表 黒田光子)
■翠陶会 (代表 稲垣昭彦) ■プラネタリウム(手作り小物)
 (代表 及川久子)
 
■アミー・ドゥ・デコパージュ  
 (代表 及川久子)
■結花 フラワーアレンジメント
 (代表 星野真理子)
■桂山クラブ 写真を楽しむ会 
(代表 白石之規)
■アクリル画 (石上陽子)
音楽会
■落語  湊家 笑坊さん
 横浜市職員の「落語愛好会」に所属。これまで、福祉施設などへの出前落語1000回を達成しました。
 本日の演題は、「火焔太鼓」。血圧が高いので医者から熱演しないようにと言われていると前置きして、観客を30分近く笑わせる笑坊さん。熱演でした。
■栄クラシックバレエ教室
子どもたちによる発表
(代表 後藤里穂)
 幼稚園児から学生、社会人、そして主婦、中には還暦を超した方まで、クラシックバレエを学んでいます。
 今日は衣装もさることながら、見てのとおりのかわいらしさで、観客を魅了。後ろにはお父さん、お母さんがわが子の晴れ舞台を感激の面持ちで見守っていました。
 左の写真はクラシックバレエについて、踊りの基本、所作の意味など解説してくださった先生と生徒さんです。
■尺八・箏コンサート
  たまゆら
(代表 篠田久美)
 尺八、箏のハーモニーがかもし出す、ゆったりとした時間。音楽好きの仲間5人で古典だけでなく、ポップス、童謡などの演奏を楽しんでいるそうです。
 今日は「崖の上のポニョ」「森のくまさん」「島唄」など楽しい曲を演奏。それだけでなく、紙芝居「鶴の恩返し」を、箏と尺八のバックミュージック入りで情緒豊かに演じてくれました。
■TOMOKO 〜ハッピーコンサート
 優しい歌声に心が癒されると世代を超えて人気のある実力派シンガーソングライター。故郷は栄区。TOMOKOワールドに思わず涙した人もきっといたはずです。