第2回uki・uki waku・waku ウォークラリー

 6月8目(日) 桂台ケアプラザ〜矢沢堀小川アメニテイ〜いたち川沿い〜尾月橋〜瀬上市民の森〜大丸広場〜尾根道〜横浜自然観察の森の約2時間のコースで開催。下は小学1年生から上は80歳の男女30名の参加でした。梅雨前の1日、心配した天気も晴れで充実した1日となりました。参加された方から当日の感想が寄せられましたので、以下取材記事と致しました。
“楽しかったウォークラリー”
桂台ケアプラザ9:30集合。係り方の案内で2つのグループに分かれての出発です。始めに矢沢堀小川アメニテイ、ここでは、最近見る事の少なくなった田んぼがあり水が張ってありました。近々田植えをされるようです。水車横を通り散策木道ではアジサイ等いろいろな花に出会いました。尾月橋では今さかりのキンケイギクの鮮やかな黄色、瀬上の池への途中ではお百姓さんが暑い中畑仕事。尾根に出る前にきつい階段があり汗を流しながら難所をクリアして尾根道に入りました。風が心地よく汗も引っ込み、後はもくもくと歩くのみ、ほぼ予定通り12時に自然観察の森に到着、木陰でのお弁当は格別においしかったです。

1時前に集合がかかり観察の森レンジャーによる森の中を散策しながらの5感体験ビンゴゲームに挑戦、目・鼻・耳・口・手を使って感じる事の出来た幸せな1日でした。普段なにげなしに見ているものを説明されると一段と理解できました。最後に参加者全員に健康グッズの参加賞、皆うれしそうでした。ウグイスも他の鳥達もさようなら、又きますね。 上之町 細見ふく

編 集 後 記
 こよみ24節気の小暑から大暑をむかへ、うだるような暑さに、何もかもやる気をなくしてしまう。昨今の電力不足に多少なりとも協力して、暑さに我慢も辛抱もせざるをえないだろう。先日、一人暮らしの友人から気にしている病気の電話がはいった。医学知識がないので、その内容のテレビ放映があったので話をした。会話の終わりに友人は「がんばってみるから・・」といった。
 頑張らなくていい! 辛抱しなくてもいい!助けが必要ならば助けてもらうことにして。誰でも一人では生きていけないのだから。(Y・T)

編集製作桂台地域支え合い連絡会広報分科会
お問合せ桂台地域ケアプラザ
TEL897-1111 佐塚・渕の上

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